2021-10-07
2021年8月20日(金)に「第1回バイオバンク オープンフォーラム」を開催致しました。(協賛:国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED))
国内のアカデミアや産業界を含むバイオバンクの利活用にご関心を持つ方々を中心に、約240名の方々にオンラインでご参加いただきました。
これまでの連絡会ではなかなか聞けなかった機関の事例等もあり、参加者の皆さまからは、大変有益だったとされる多数のコメントも頂きました。登壇者の皆さま、ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
本オープンフォーラムでは、4人の演者からの話題提供とディスカッションが行われました。開催記録はこちらからご覧ください。
第1回バイオバンク オープンフォーラム開催記録
なお、講演資料の一部は、PDFでダウンロードすることができます。
横断検索から窓口機能へ ~検索だけでは使われない?~
東北大学未来型医療創成センター/東北メディカル・メガバンク機構
教授 荻島 創一
6つのバイオバンクの窓口を一つにする
ナショナルセンター・バイオバンクネットワーク(NCBN)
事務局長 野入 英世
産学協働による窓口機能の強化
京都大学医学部附属病院クリニカルバイオリソースセンター
特任病院教授 田澤 裕光
『ニーズ共創型』バイオリソースセンター ~バイオリソース利活用の一つの新しい形
神戸大学大学院医学研究科地域社会医学・健康科学講座
バイオリソース研究・開発推進分野
特命教授 松岡 広
ダウンロードできる資料は、第1回バイオバンク オープンフォーラムにご参加の皆さまに配布されるものです。資料等のすべての権利は発表者に帰属していますので、再配布等は禁止致します。