2025-01-27
2025年1月22日(水)に「第8回バイオバンク オープンフォーラム」を開催致しました。(協賛:国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED))
国内のアカデミアや産業界を含むバイオバンクの利活用にご関心を持つ方々を中心にオンラインでご参加いただきました。登壇者の皆さま、ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
後日公開いたします。
※講演資料の一部を、PDFでダウンロードすることができます。
「はじめに」
東北大学東北メディカル・メガバンク機構 教授 荻島 創一
「バイオバンク利活用を促進する社会共創の在り方」
東京科学大学生命倫理センター センター長 吉田 雅幸
「倫理支援の経験」
東京科学大学大学院 先進倫理医科学分野 講師 甲畑 宏子
「バイオバンクからの試料・情報取得にかかる手続きについて」
筑波大学つくばデジタルバイオ国際拠点 藤村 高穂
(元製薬企業 ヒト試料取得支援担当)
「話題提供 利用者の立場から」
アステラス製薬株式会社(日本製薬工業協会研究開発委員会) 石川 毅
「バイオバンク試料・データの利用について―企業からの視点」
武田薬品工業株式会社(日本製薬工業協会研究開発委員会) 湯川 佳代
「国立循環器病研究センターバイオバンク様共同研究」
株式会社イムノセンス研究開発部 執行役員CTO 岡 弘章
「免疫プロファイリング技術開発に立ちはだかる膨大な手続き」
岡山大学学術研究院ヘルスシステム統合科学学域 教授 二見 淳一郎
「次世代医療基盤法が拓くデータ活用の途」
京都大学医学部附属病院 医療情報企画部 教授 黒田 知宏
“Navigating the Legal and Ethical Landscape of Biobanks in Europe: Simplifying Procedures While Addressing Privacy, Consent, Risk Governance, and Public Engagement.”
Dr. Kaya Akyüz, Dr. Ilaria Colussi, and Ms. Irene Schluender (BBMRI-ERIC, ELSI team, Graz, Austria).
ダウンロードできる資料は、第8回バイオバンク オープンフォーラムにご参加の皆さまに配布されるものです。資料等のすべての権利は発表者に帰属していますので、再配布等は禁止致します。
第8回バイオバンク オープンフォーラム「バイオバンクの利活用~あらためて手続きを問い直す~」を開催します(2025/1/22)