2022-09-21
2022年9月13日(火)に「第3回バイオバンク オープンフォーラム」を開催致しました。(協賛:国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED))
国内のアカデミアや産業界を含むバイオバンクの利活用にご関心を持つ方々を中心に300名以上の方々にオンラインでご参加いただきました。
登壇者の皆さま、ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
本オープンフォーラムでは、9人の演者からの話題提供と事例共有が行われました。開催記録はこちらからご覧ください。
※講演資料の一部を、PDFでダウンロードすることができます。
話題提供 “バイオバンク構築と参加”
・地域住民型バイオバンクの運営者から
「地域住民参加型バイオバンクの維持・継続について」
岩手医科大学いわて東北メディカル・メガバンク機構 臨床研究・疫学研究部門
部門長 丹野 高三
・診療機関併設型バイオバンクの運営者から
「バイオバンクの構築と患者さんの参画~大学病院での経験から」
筑波大学附属病院つくばヒト組織バイオバンクセンター
部長 西山 博之
話題提供 “バイオバンクへの参加~患者・家族の立場から“
「がん経験者の立場から」読売新聞東京本社医療部編集委員 本田 麻由美
心を守る会 会長 國子 克雄
「希少・難治性疾患領域の視点」特定非営利活動法人 ASrid 理事長 西村 由希子
「バイオバンク運営に参画する患者が期待すること」マイスター・ジャパン代表 能勢 謙介
話題提供 “バイオバンクと参加~一般住民の立場から
「一般住民の立場から」一般社団法人マザー・ウイング 代表理事 小川 ゆみ
話題提供 “医師・研究者として参加を促し利活用する”
「バイオバンクの利活用による成果と国民への還元事例の紹介」
国立国際医療研究センター 研究所 感染病態研究部
テニュアトラック部長 杉山 真也
「バイオバンクへの参加を促し研究成果を得る:難聴の遺伝子解析の経験から」
信州大学医学部 特任講師 西尾 信哉
ダウンロードできる資料は、第3回バイオバンク オープンフォーラムにご参加の皆さまに配布されるものです。資料等のすべての権利は発表者に帰属していますので、再配布等は禁止致します。