2020-07-29
2020年7月27日(月)、第1回バイオバンク・ネットワークウェビナー「大規模なゲノム解析情報の集積とバイオバンクの利用」が開催されました。(協賛:国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED))
初めてのオンライン開催では、国内のアカデミアや産業界を含むバイオバンクの利活用にご関心を持っている方々を中心に500名近くの事前参加申し込みをいただき、当日も約350名~の参加があり、盛会のうちに終了しました。
ウェビナーでは、バイオサイエンスデータベースセンター 豊岡 理人研究員、東京大学大学院 新領域創成科学研究科 鎌谷 洋一郎教授、東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 荻島 創一教授らがプレゼンテーションを行いました。
また、プログラム上ではお示ししておりませんでしたが、富山国際大学 高木 利久学長、東京大学医科学研究所 村上 善則教授からも、バイオバンクの連携の意義や今後、期待することについてお話をいただきました。
今後、多くの方にこの横断検索システムを活用いただき、大規模な試料・情報を利活用して、研究に繋いでいければと思っています。
登壇者の皆さま、ご参加の皆さま、誠にありがとうございました。
バイオバンク・ネットワークウェビナーは順次開催予定ですので、引き続きよろしくお願い致します。